世界では、5000万人以上が自らをクリエイターだと認識し、実際にそこから収益を得ています。個人クリエイターの興隆は「クリエイターエコノミー(Creator Economy)」と呼ばれ、「The New York Times」「Forbes」「WIRED」などメディアで特集が組まれるほど注目を集めています。
「NFT(Non-Fungible Token:ノン・ファンジブル・トークン)」は、その「クリエイター・エコノミー」の新しい方法として登場しました。映像、アート、音楽、ゲーム、VRなどあらゆる領域において、デジタルデータに新鮮な体験をもたらし、収益を生み出します。
では、NFTに所有権はあるのでしょうか? 著作権はどう考えるのでしょうか? NFTを発行しようと考えるすべてのクリエイターにとって「法」の観点はとても大切です。本オンラインイベントでは、さまざまな具体的な事例をオーディエンスのみなさんと共有し、NFTをクリエイターやパブリッシャーの当事者目線で考えていきます。
会場
オンライン(Zoom)
定 員
150名
スピーカー
長瀨 威志氏 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士
金光 碧氏 | bitFlyer Blockchain取締役、bitFlyer Head of Treasury
【モデレーター】
神本 侑季 | N.Avenue株式会社 代表取締役社長