10月2日~3日、のべ約1500人が、東京・目黒で開かれた国内最大級のブロックチェーンカンファレンス「b.tokyo」に参加いただきました。

N.Avenue株式会社主催の「b.tokyo」は、ブロックチェーン・仮想通貨の領域をリードするおよそ90人のスピーカーを招き、「技術・スタートアップ・フィンテック・産業・ガバメント・未来」の6つをテーマに網羅的に、全体像をつかむため専門カンファレンスです。ホテル雅叙園東京を会場に、今年初めて開催し、2日間で延べ約1500人が参加しました。


ビットフライヤー加納氏、「リブラ」ウォレットのディレクター・ポーター氏ら講演

国内外の識者を招いて行われた「b.tokyo」の開幕を飾ったのは、“インターネットの父”として知られる村井純氏(慶應大学環境情報学部教授)。 「インターネット『情報革命』から、ブロックチェーン『価値革命』の新時代へ」と題して講演しました。

この日はほかに、加納裕三氏(bitFlyer 共同創業者/bitFlyer Blockchain 代表取締役)や東海林正賢氏(KPMG ジャパン フィンテック・イノベーション部長)、三浦和夫氏(シンプレクス金融フロンティア ディビジョン エグゼクティブプリンシパル)らも登壇、高い注目を集めました。講演だけではなく、複数の識者によるパネルディスカッションも行いました。

またFacebookの子会社で、デジタル通貨「Libra(リブラ)」のウォレットを開発するカリブラのビジネス開発ディレクター、キャサリン・ポーター氏が注目のリブラプロジェクトの現在について語りました。ポーター氏はb.tokyo登壇のために来日。聞き手はCoinDesk Japan編集長の佐藤茂が務めました。


大企業、スタートアップから規制当局、大学関係者まで幅広い来場者

またFacebookの子会社で、デジタル通貨「Libra(リブラ)」のウォレットを開発するカリブラのビジネス開発ディレクター、キャサリン・ポーター氏が注目のリブラプロジェクトの現在について語りました。ポーター氏はb.tokyo登壇のために来日。聞き手はCoinDesk Japan編集長の佐藤茂が務めました。

2日目は、オントロジー(Ontology)共同創業者のアンディ・ジ氏が講演したほか、電通イノベーションイニシアティブ・プロデューサーの鈴木淳一氏とブロックチェーン研究開発企業のシビラ(SIVIRA)最高経営責任者、藤井隆嗣氏のパネルディスカッション「ブロックチェーンで起きるビジネスモデルの変化」などを行いました。

LINEグループの仮想通貨取引所LVCの高永受代表取締役による「『LINE Blockchain』が目指す世界」では、KPMGコンサルティングの椎名茂・執行役員パートナーが聞き手を務めました。

10月2、3日の2 日間を通して、ブロックチェーン・暗号資産領域をリードする大手企業や新しい技術・サービスの開発に日夜注力しているスタートアップ関係者、さらにはビジネス環境の整備や消費者・投資家保護のためのルールづくりに専心する規制当局関係者、大学やシンクタンクなどの研究者らが、国内のみならず海外からも参加。業界関係者が注目するテーマを網羅したセッションやネットワーキングが行われました。